1: 北条怜 ★ 2022/08/13(土) 22:15:45.46 ID:CAP_USER  カラス研究の第一人者、動物行動学者の松原始さん(53)=東京大学総合研究博物館特任准教授=は子どもの頃、夏休みは朝から晩まで裏山で遊んで過ごし、「大した自由研究をやった記憶がない」。でも、その頃の体験が、今の研究につながっているといいます。  特に印象に残っているのが、理科の教師だった父親の言葉だそうです。「観察」を大切にする研究の原点を聞きました。 ――カラスにはネガティブなイメージもありますが、著書の一つ、「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」などで、そうした固定観念への問題提起をしておられます。  カラス、そこまで嫌わなくても良くない?と思います。  カラスは、生態系のありとあらゆるところに顔を出す、ものすごくマルチタスクな鳥ですが、一方で意外と間抜けなところがあります。それに、人の顔を覚えることも含めて、カラスにできることってほぼハトにもできるんですよ。時間はかかりますけど。  ――カラスが飛んできたら襲われそう、と怖がる人も多いですが……。  カラスは基本、子ガラスを守る時以外は人に手を出さないので、ほうっておいて大丈夫ですよ。カラスの方が人をよけますから。  だって公園に何百羽といたって、人間が集中的に蹴られたって話、聞いたことないでしょ? 以下ソース元で https://www.asahi.com/articles/ASQ8C5RPDQ8CULEI003.html 引用元: ・【第一人者】第5回 カラス、そこまで嫌わなくても良くない? 博士が語る研究の極意 [北条怜★] 続きを読む 1: 北条怜 ★ 2022/08/13(土) 22:15:45.46 ID:CAP_USER  カラス研究の第一人者、動物行動学者の松原始さん(53)=東京大学総合研究博物館特任准教授=は子どもの頃、夏休みは朝から晩まで裏山で遊んで過ごし、「大した自由研究をやった記憶がない」。でも、その頃の体験が、...http://rss.rash.jp/img/b_025.gif